ここ最近、毎朝の通勤電車内でウォークマンにダウンロードした「スピードラーニング・ビジネス」を聞いています。片道30分の電車通勤のため、月曜日はディスク1(英語の後に日本語)を往復の電車内で聞き、火曜日はディスク2(英語のみ)を繰り返し聞き、水曜日はディスク3(シチュエーションパートナー)をフル視聴する、といった聞き分け方をしています。

以前はスマホに入れたスピードラーニング・ビジネスの受講者専用アプリ(iPhone&Android対応)を使っていたのですが、持っているスマホがXperiaの少し古い機種ということもあり、バッテリー消耗が激しいため朝の通勤電車内は良くても、帰宅時間にはスマホの電池切れで聞けなくなる、というケースがしばしば発生していました。

そこで、元々パソコンにインストールしてあったソニーの音楽ソフト「X-アプリ」にスピードラーニング・ビジネスの全CDデータをMP3形式で落とし、そのデータファイルをウォークマンにダウンロードして、朝英語の学習用に使うようにしました。これ、大正解です。

スピードラーニングビジネスをMP3形式でX-アプリにダウンロード

ウォークマンでスピードラーニング・ビジネスを聴きながら、手元のスマホで単語を確認したり、スピードラーニングのテキストブックを読んだりと、耳と目の両方からビジネス英語を学習できるからです。スマホアプリだと先ほど書いた通りバッテリーの問題と、メモリ不足で単語チェックなどが出来なかったので、スマホ操作が出来なかった分なおさら便利に感じます。

ちなみに、スピードラーニング・ビジネスをX-アプリにMP3形式で取り込むのは非常に簡単です。アプリがインストールされているパソコンにスピードラーニングのCDを入れると、自動的にCDからアルバムやチャプターのタイトル付きで取り込んでくれます。

手持ちのスピードラーニング・ビジネスの全CDをMP3形式でX-アプリに取り込んだら、次はウォークマンをパソコンに接続し、ウォークマンで聞きたいファイルを全てダウンロードすれば完了です。音楽CDを取り込んだ事がある方であれば、まったく同じ作業なので悩む部分も無いと思います。

ちなみに、取り込む際のMP3ビットレートは「128KB」にしました。これによりスピードラーニング1巻(CD3枚)あたりの容量は、100MB弱で済んでいます。スピードラーニング・ビジネスは全12巻ですので、ウォークマンに1GBの空き容量があれば、12巻分(CD36枚)全てのMP3ファイルを保存して持ち歩ける計算になります。

朝の通勤時間に耳からビジネス英会話を学習しようと検討されている方は、スピードラーニング・ビジネスをX-アプリ経由(MP3形式)でウォークマンにダウンロードし、曜日によって聴く巻やCDを使い分ける方法をオススメします。

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