読売新聞でネット英会話サービスの紹介記事が掲載されていました。2020年の東京五輪・パラリンピックを控え、英会話を学ぼうと考えている人も増加傾向にあります(当サイト管理人もまさにその1人です)。

そんな英会話熱の高まりを受け、インターネット上で受講するオンライン英会話が人気だと読売新聞の記事では紹介されていました。従来の通学型に比べ、受講料が安く、いつでも手軽にできる点がセールスポイントとして記事で言及されていました。

レアジョブ英会話も2007年から展開している国内最大手のオンライン英会話サービスとして紹介されていました。フィリピン大学の学生や卒業生を中心に約4000人のフィリピン人講師と契約を結んでおり、午前6時から深夜の午前1時まで受講できるのが特徴です。

読売新聞の記事によると、当初はビジネスマンが多かったものの、現在はシニア層や主婦も増えてきているそうです。有料会員数は2015年4月、現在約3万人も登録しています。

DMM.com提供のDMM英会話は、毎日1レッスンで月額3,950円、毎日受講すれば1レッスン当たり約127円の激安価格が売りのオンライン英会話サービスとして案内されていました。2013年2月にサービスをスタートさせ、フィリピン人を中心に約60か国、約3,000人の講師と契約しています。

英会話スクール大手のECCも2015年4月からオンライン英会話のサービスを開始。一般的なオンライン英会話で採用されているスカイプを使わず、独自の通信システムを開発し同一画面で講師の動画とテキストを見られるのが特徴です。

最後に、通信講座ヒアリングマラソンで有名なアルクもオンライン英会話を2013年7月から開始したと記事で紹介されていました。アルクはフィリピン人講師ではなく、米国やカナダ、英国などに住む人を講師に採用しているのが特徴です。

読売新聞の記事の最後では、業界拡大によって新規参入も増え、トラブルも増加していると記載されていました。契約前に無料の体験レッスンでサービス内容をちゃんと確認する事を推奨されています。

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