ビジネス英会話教材のスピードラーニング・ビジネスに申し込むと、各巻が届く際にビジネス情報誌「BIZPedia(ビズペディア)」が同梱されてきます。このBIZPedia(ビズペディア)、ページ数にして14ページとミニ冊子程度のボリュームですが、スピードラーニング・ビジネスのあらすじや登場人物紹介に加え、ビジネスシーンで良く使われる言い回しや、受講者の体験談、そして次巻の予告など参考になる内容が掲載されています。

無料ビジネス情報誌「BIZPedia(ビズペディア)」

個人的にとくにオススメなのが、BIZPedia(ビズペディア)の4ページから5ページにかけて掲載されている“ビジネス押さえどころ”のコーナーです。外国人と一緒に仕事をする際、日本人が常識だと思っている事が通用しないケースが多々あります。

“ビジネス押さえどころ”ではスピードラーニング・ビジネスの各巻に適した内容で、間違いやすい英語やマナー、ビジネスシーンで使える情報が掲載されています。例えばスピードラーニング・ビジネス第1巻に同梱されているBIZPedia(ビズペディア)Vol.1には、電話対応をテーマに基本の英会話パターンや理由別に不在を伝える方法が紹介されています。

スピードラーニング・ビジネス第2巻のBIZPedia(ビズペディア)はプレゼンテーションをテーマに、あいさつやプレゼンの導入部、資料を使った説明、そして外国人向けにプレゼンを成功させるポイントが紹介されています。よくまとまっていますので、海外の取引先や外国人の上司とやり取りされる方はコピーして手帳に挟んでおくと良いと思います。

そしてBIZPedia(ビズペディア)Vol.3ではスピードラーニング・ビジネス第3巻の内容でもある接待について分かりやすく取り上げられています。外国人と食事を共にする時は、日本人的な気遣いがむしろ迷惑に感じられてしまう事もあります。また宗教上や好みの問題で食べられない食材もあるので、食事への配慮は必要です。

“ビジネス押さえどころ”以外にも、BIZPedia(ビズペディア)の10~11ページに掲載されている“Pick up the フレーズ”は特定場面でどのようなビジネス英語を使えばよいかを説明付きで解説してくれているので、こちらも非常に参考になります。丸暗記しても良いコンテンツだと思います。

スピードラーニング・ビジネスを受講される際には、このBIZPedia(ビズペディア)にもぜひ目を通してみてください。サイズとページボリューム的に、通勤電車内で片手で読むのにちょうど良い内容になっています。ビジネス英会話の予習・復習にもつながりますよ。

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