オンライン英会話サービス大手の「DMM英会話」を運営する株式会社DMM.comは、2015年9月17日より雑談用のお題教材を教材ラインナップに加えたとプレスリリースで発表しました。ビジネス英語を使った会議や打ち合わせの話始めにも最適な英語での雑談に特化した教材です。
DMM英会話で新たに提供が開始された『雑談用のお題』教材とは、質問に答えながら英語でのコミュニケーション能力を磨くための教材で、英語でのフリートークはしたいけれど何を話そうか悩まれている方、急に時間がとれたからレッスン予約をしてみたけれど急すぎて会話のネタが思いつかない方に向いた無料教材です。364個ものトピックから選択できますので、1日1トピック選択しても丸1年間、会話のネタに困りません。
株式会社DMM.comが運営する『DMM英会話』は、マンツーマンで英語レッスンができるオンライン英会話サービスとして有名です。入会金や教材費は一切不要で、世界60カ国の選び抜かれた英語講師と毎日好きな時間に1レッスン99円からという激安価格で英語レッスンが可能です。
2014年9月のMMD研究所調べでDMM英会話は価格満足度第1位を獲得、またイードアワード2014英会話スクールビジネス部門で最優秀賞を受賞するなど、DMM英会話は現在もっともユーザー評価の高いオンライン英会話サービスと言えます。当サイト「早朝オンラインビジネス英会話体験ガイド」でも体験談を交え詳しく紹介中です(⇒DMM英会話の体験談とニュース)。
⇒参考記事:DMM英会話、新規教材として364個の雑談用教材を提供開始!
管理人より:ビジネス英語を使う最初のキッカケは雑談から
日本語でも英語でも、会議や打ち合わせが始まってすぐに仕事の話に入ることはあまりありません。まずはあいさつや簡単な雑談から入り、少し打ち解けてから本題に入るのが一般的です。この最初の雑談部分を、ビジネス英語が不得手な方は苦手に感じられるケースが多いようです。
DMM英会話が提供開始した“雑談”用の英語教材は、まさにこのビジネストークの話始めが苦手な方にとって、大きな武器になってくれる教材です。364個の教材とありますが、1つの教材には10個の設問がありますので、合計すると3,000個を超える雑談トピックを学ぶことができます。
例えば一番最初の「アメリカ合衆国について」という教材には、「アメリカを訪れたことはあるか」「アメリカのどこへ行ったことがあるか」といったシンプルなものから、「カナダ、アメリカ、メキシコの間で自由貿易協定が結ばれていることを知っているか」「アメリカの歴代大統領の中で最も良いと思う大統領は誰か」といったビジネス向けの設問もあります。
DMM英会話に会員登録しなくても雑談用のお題教材は見る事が出来ますが、実際にビジネス英語を使って試して見たいという方には、まずは「DMM英会話」の無料体験レッスンで雑談から始めてみることをオススメします。個人的には早朝の通勤電車内でスマホから雑談内容を覚えレッスン予約し、出勤直後にDMM英会話のフリートークで雑談から始めて見る、という流れがオススメです。
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