大手総合商社の三井物産が2017年7月22日にオンライン英会話サービスの「レアジョブ英会話」を展開する上場企業、株式会社レアジョブに出資しました。両社の提携は英語力ニーズの高まりによるものと解説する記事が、2015年9月1日のビジネスジャーナルにて掲載されています。

2020年には大学入学試験のスタイルが一変し、英語教育はリスニング、リーディング、スピーキング、ライティングの4つの技能すべての能力を直接測定されることになるので、小中高における英語教育もカリキュラムの大幅な変更が予想されます。

こうした英語力ニーズの高まりを背景に両社が提携することで、レアジョブが得意とする一般顧客向けのサービスに加え、三井物産の国内外幅広いネットワークによる顧客資産を活用し、企業や学校法人との提携や海外展開を図るとのことです。

レアジョブ英会話

今回の提携により、レアジョブは今後企業法人向けにビジネス英会話サービスの導入社数を拡大させるとともに、学校法人向けサービスの提供を加速させる方針です。海外展開にも乗り出し、15年下半期にブラジルでサービスを開始するほか、他国についても進出の可能性を探っています。

レアジョブはスカイプを利用したマンツーマンのオンライン英会話サービスで、日本のオンライン英会話業界で3年連続No.1の高い認知度を誇っています。早朝6時からビジネス英語を学べ、25分129円からという低価格でマンツーマンレッスンが受けられる、コストパフォーマンスの良い老舗オンライン英会話サービスとしても有名です。

当サイト「早朝オンラインビジネス英会話体験ガイド」でも、レアジョブ英会話のレッスン体験談を交え、講師や教材、キャンペーンなどを詳しく紹介中です。レアジョブ英会話では無料体験レッスンが≪3回≫受けられるキャンペーンを定期的に開催しています。(⇒早朝6時からレッスン無料体験が可能【レアジョブ英会話】)。

参考記事:大学入試英語が大変革 4技能を直接測定!小さなベンチャー、なぜ世界的巨大企業と提携?

管理人より:オンライン英会話と総合商社は相性の良い業界

三井物産が今年7月22日に、オンライン英会話サービスを手掛けるレアジョブに約10億円を出資すると発表したニュースは驚きましたが、同時にオンライン英会話業界の明るい未来を感じることもできました。

三井物産はすでに米国やブラジルでオンライン教育事業を展開しているほか、英国でも教育関連企業に出資しています。総合商社の中でも教育事業に注力している三井物産が、レアジョブというオンライン英会話サービスを認めたわけですから、国内外におけるオンライン英会話業界の成長をより一層期待することができます。

レアジョブは日本で最初に上場したオンライン英会話サービスでもありますし、2015年度のMMD研究所「オンライン英会話の利用」に関する調査でもNo1を獲得している信頼と実績のあるサービスです。

レアジョブ英会話では2015年9月30日までレッスン5回分がプレゼントされ、3週間試してダメならレッスン費を返金してもらえる「はじめて満足キャンペーン」が開催されています。月8回プランは月額4,200円(税抜)の価格で利用できますので、ビジネス英語を鍛えたい方はキャンペーン期間中にレアジョブ英会話を体験してみてください。

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