ユーザー評価の高い人気オンライン英会話サービス「DMM英会話」のグローバル展開ブランド『Engoo（エングー）』が、先日のトルコに続き、2015年10月26日よりインドネシアでもオンライン英会話サービス「Engoo Ingonesia」をリリースしました。
DMM英会話のプレスリリースによると、インドネシアでは英語教育の重要性を鑑み、近年初等教育からの英語学習が導入されているそうです。しかしネイティブ教師の不在や教室以外で実践の場がないなどの問題も多く、長期の学習が習得につながっていないのが現状です。
インドネシアでは現在7,220万人のネットユーザーがおり、オンライン市場は今後も急速な拡大が見込まれております。このような状況から、インドネシアでは英語学習者により広く学習機会を提供し、かつ大きな拡大が見込めると判断し、DMM英会話ではEngoo Ingonesiaのサービスを開始したとのこと
DMM英会話のグローバル展開ブランド「Engoo（エングー）」は、DMM英会話の運営で培われたグローバルネットワーク＆運営技術をもとに、現在は台湾、スペイン、ロシア、ブラジル、タイ、イタリア、トルコといった世界各国でオンライン英会話サービスを展開しています。
株式会社DMM.comが運営する『DMM英会話』は、入会金や教材費が一切不要で、世界60カ国の選び抜かれた英語講師と1レッスンあたり99円からという激安価格で英語レッスンを受けられるオンライン英会話サービスです。ビジネス英語が得意な講師を早朝の時間帯に絞って予約する事もできますので、本気でビジネス英会話を鍛えたい方にオススメです。
⇒参考記事：DMM英会話のグローバル展開ブランドEngooはインドネシアでのサービス提供を開始しました！
管理人より：DMM英会話の世界展開が加速！今度はインドネシア
つい先日、タイでDMM英会話の世界展開ブランド「Engoo（エングー）」が始まったと記事にしたばかりですが、早くもインドネシアでサービスリリースというニュースが流れました。台湾、スペイン、ロシア、ブラジル、タイ、イタリア、トルコ、そしてインドネシアとまさに全世界展開ですね。
2億2500万人の人口を抱えるインドネシアは今後大きな経済成長も見込めますし、台湾やタイと同じく日本からも訪問しやすい国ですので、将来的にはDMM英会話主催で「東南アジア留学サービス」といった新ビジネスが誕生するのではと期待しています。
インドネシアでは2030年までに1億1300万人が英語を話せる状況を目指しているとのことですので、Engoo（エングー）が成功する可能性も高いと思います。DMM英会話のグローバル展開、次はどの国になるか楽しみです。・・・個人的にはアフリカ圏が来るのではと予想しています。
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