英会話教材の「スピードラーニング英語」を受講している方であれば、1巻につき2回まで無料で電話レッスンが受けられます(電話レッスン体験記はコチラ)。もちろん「スピードラーニング・ビジネス」を利用している方も電話レッスン可能なのですが、・・・実はビジネス版には通常のスピードラーニングには無い特典があります。
それが、『シチュエーショントーク』です!
スピードラーニング・ビジネスの各巻に出てくるシチュエーションを、スピードラーニングを販売するエスプリライン社のスタッフと電話で実際にやり取りできるサービスです。
スピードラーニング・ビジネスを受講中の方のみ利用できる、ちょっとおトクなサービスでもあります。ということで、実際に自分もシチュエーショントークを試してみました!
スピードラーニングビジネスの教材は毎朝通勤電車内で聞いているのと、前回の電話レッスンがお昼間だったので、シチュエーショントークの電話レッスンは平日の夜8時20分に受けてみました。対応してくれたのはイギリス出身のネイティブスタッフの方でした。
まず最初に、スピードラーニング・ビジネス第1巻のDisc3、シチュエーションパートナーの「Making a Call(電話をかける)」をエスプリライン社スタッフとの実践練習として希望。
シチュエーショントークではディスクで流れる会話文をお互いに読み上げるのではなく、「電話をかけてみたところ担当者が留守だったので、折り返すようにメッセージを残す」というオリジナルシチュエーションを作って会話を行いました。
自分の役はとあるサービスを利用しているお客さんで、サービス利用について担当者に質問があったため電話をかけてみた、という立ち位置で、エスプリライン社スタッフは担当者の同僚という位置付けです。3分ほどの会話をほぼアドリブで英語を使って行う事ができました。
「担当者からの折り返しは電話かメールかどちらが良いか」「何時頃に折り返しの電話をかければ良いか」等、スピードラーニング・ビジネスには収録されていない会話もでき、非常に勉強になりました。
電話対応は一番英語を使う頻度が高い場面でもあるので、今後もスピードラーニング・ビジネスの電話レッスン“シチュエーショントーク”を活用して行こうと思います。
シチュエーショントークを含むスピードラーニング電話レッスンは1回あたり5分間という短い時間ではありますが、英語での電話取り次ぎのようにそもそも数分で済むやり取りを練習するには使い勝手の良いサービスだと思います。
ネイティブスタッフとビジネスシチュエーションの会話を練習してみたいと希望される方は、「スピードラーニング・ビジネス」のシチュエーショントークを受けてみてください。オンライン英会話サービスと併用するとさらにビジネス英語が身に付くと思います。
ちなみに、月末は電話回線が込み合いますので、シチュエーショントークの無料電話サービス利用は月初~中頃がオススメです。電話はフリーダイヤルで、受付時間は平日が「10時~17時」と「18時半~20時半」、土・日・祝が「10時~17時半」です。
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