株式会社DMM.comの運営するオンライン英会話サービス「DMM英会話」の公式サイトにて、2015年9月24日から新しい教材カテゴリ「IELTSスピーキング対策」が追加されたとのお知らせが発表されました。

DMM英会話

「IELTS」とは、イギリス、カナダ、オーストラリアへの留学や、英語圏への海外移住のためのテストです。古くから海外では広く使用されていましたが、近年、英語に必要な4技能を正確に測ることができるテストとして、日本でも注目度が上がっています。

DMM英会話によると、今回新しく追加されたIELTSスピーキング対策教材は、独学では難しいIELTSのスピーキング対策に焦点を絞り、1対1のオンライン英会話サービスの特徴を活かした本番同様の面接形式を採用しているとのことです。

このスピーキング対策に焦点を絞った面接形式を採用することで、IELTSスピーキングの点数アップはもちろん、英語のスピーキング力向上のための教材として使うことも可能です。

株式会社DMM.comが運営する『DMM英会話』は、60か国を超える世界各国の英会話講師とマンツーマンでスカイプ英語レッスンができるオンライン英会話サービスとして有名です。入会金や教材費は一切不要、早朝含め24時間いつでも好きな時間にビジネス英語を鍛えることができます。

当サイト「早朝オンラインビジネス英会話体験ガイド」でも体験談を交えDMM英会話を詳しく紹介中です。無料体験レッスンや過去のキャンペーンなど、ご興味ある方はぜひDMM英会話のカテゴリー記事をご覧ください(⇒DMM英会話の体験談&ニュースカテゴリー)。

参考記事:「IELTSスピーキング対策」教材追加のお知らせ!

管理人より:ビジネス英語のTOEICと海外移住のIELTS

公益財団法人日本英語検定協会によると、「International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は、海外留学や研修のために英語力を証明する必要のある方、およびイギリス、オーストラリア、カナダなどへの海外移住申請に最適なテスト」と定義されています。

イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほぼ全ての高等教育機関で認められており、アメリカでもTOEFLに代わる試験として入学審査の際に採用する教育機関が3,000を超え、英語力証明のグローバルスタンダードテストとして世界中で受験者が増え続けているとのこと。

TOEICがビジネス英語力の測定に使われるのに対し、IELTSは海外留学・移住の際に重要視されるテストのようです。駐在などで長期にわたり英語圏に滞在する予定のある方は、TOEICに加え、IELTSテストを受けてみるのも良いかもしれません。

DMM英会話のIELTSスピーキング対策用オリジナル教材は、現在パート30まで用意されています。1つの教材パートにつき10ページ前後も用意されていますので、ボリュームも満点です。

無料体験レッスンでもIELTSスピーキング対策用のオリジナル教材を利用できますので、DMM英会話が未体験でIELTSがどういった内容か体験してみたい方は、この機会に無料体験レッスンを申し込んでみて下さい。

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