英会話業界で後発だったDMM英会話が、どのようにして英会話市場への参入を決め、どうやって立ち上げメンバーを集めたのか、またユーザから信頼をどのように集めていったのか。業界で後発だったDMM英会話がわずか2年でトップになった3つのポイントをDMM英会話事業責任者でありフィリピン現地法人「ビボ・グローバル・オプチュニティ」の最高経営責任者でもある上澤貴生さんにインタビューした記事が2015年8月18日のガジェット通信に掲載されました。
非常に興味深い記事ですので、オンライン英会話サービスにご興味ある方は皆さんぜひ読んで見てください（⇒ガジェット通信：業界で後発だったDMM英会話がわずか2年でトップになった3つのポイント）。
インタビュー記事を簡単にまとめさせて頂くと、DMM英会話がトップに慣れた3つの要素として、
１．市場が大きく伸びているところを狙った
オンライン英会話はDMM英会話だけでなく、他社も含めて格安価格で提供されています。昔は英会話を習おうとすると駅前の英会話教室まで行かなければならず、お金も時間もかかりました。しかしオンライン英会話であれば、いつでもどこでも、世界中の先生からレッスンを圧倒的に安く受けることができるため、市場も大きく伸びています。
２．立ち上げ時の人の採用基準はスキルよりも自分に合うかどうかで選定
とくに海外での仕事は信頼関係が非常に重要とDMM英会話では考えたため、立ち上げ時の採用に関して言えば、完全に人柄で選んだそうです。
３．ユーザから愛されるサービスをとことん貫いたきた
ユーザから愛されるサービスとは一言でいうとサービス全体のバリューであり、例えばフィリピンだけでなく世界中のいろいろな国籍の講師がいることや、受講料を低価格にしたり、ベストセラーになったような教材を無料で配布したりと、ユーザにとって価値のあるサービスになるように常に意識しているとのこと。
この3点がDMM英会話が成長した理由として挙げられていました。DMM英会話とは当サイトでも体験談やキャンペーン交え何度も紹介していますが、スカイプを使ってマンツーマンでオンライン英会話レッスンができる激安サービスです。
ネットにさえつながればPCやスマホ、タブレットでどこからでも、24時間いつでもレッスンが可能です。世界60カ国以上の中から講師を選ぶことができ、フリートークや無料教材を使って、英会話を学べます。1レッスン99円から受けられるのがDMM英会話の強みでもあります。起床直後や出勤前、出社直後など早朝にビジネス英語を鍛えるのに最適なオンライン英会話サービスと言えます。
2014年9月のMMD研究所調べでDMM英会話は価格満足度第1位を獲得、またイードアワード2014英会話スクールビジネス部門で最優秀賞を受賞するなど、現在最も勢いのあるオンライン英会話サービスです。当サイト「早朝オンラインビジネス英会話体験ガイド」でも体験談を交え詳しく紹介中です（⇒DMM英会話の体験談とニュース）。
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