オンライン英会話サービスの「レアジョブ英会話」を提供する株式会社レアジョブと、ハイキャリア女性の転職サイトを運営する株式会社LiB(リブ)による、キャリアアップを望む女性約600名を対象とした「グローバル企業」に関する意識調査が実施されました。その結果、キャリアアップを望む女性の約87%はグローバルな仕事をしてみたい!と考えていることが判明し、また、企業が社内英語公用語化を行うことに約8割の賛成があったそうです。
主な調査の1つ目として、「明日からあなたの会社の公用語が英語になったらどう思いますか?」という質問を投げかけたところ、約38%の女性が「嬉しい」、約39%が「どちらでもよい」と回答し、反対と答えた23%を大きく上回ったそうです。キャリアアップを望む女性は社内英語公用語化に賛成の傾向があるということが判明しました。社内英語公用語化を行うことによって、スキルアップを見込めると考える前向きな姿勢と、英語への関心の高さがうかがえる結果です。
2つ目に、「日系グローバル企業」と聞いて思い浮かべる企業を調査したところ、社内英語公用語化を既に発表しているユニクロやソニー、日本IBM、楽天、日産自動車や三菱商事といった企業を大きく引き離して、最も当てはまる企業はトヨタ(TOYOTA)自動車、と思い浮かべた女性が約4割もいたそうです。
3つ目に、「海外で仕事をすることのメリットは何だと思いますか?」という問いかけには、 国際感覚を磨くことが出来るという意見が82%と最も多く、続いて、他の国の文化を学べるという意見が69%、就業中に英語のスキルがアップするという意見が52%と続く結果となったそうです。やはり、グローバル社会と言われるようになってきた今、海外で働く一番大きなメリットは国際感覚を磨くことと捉えている女性が増えており、働く女性の意識もグローバル化に向け変わってきているようです。
最後に、「海外で仕事をすることのデメリットは何だと思いますか?」という問いには、言葉や習慣の壁があるという意見が60%と最も多く、日本の常識が通用しないが43%、ビザや証明書の発行が大変という意見が36%という結果となったそうです。海外で国際感覚を磨きたいという意見がある反面、言葉や習慣の壁、日本の常識が通用しないなど、やはり日本と海外の差にまだまだ壁を感じている面もあるという結果となっているようです。
今回の調査結果は、無料のインターネット通話ソフトSkype(スカイプ)を使用して、フィリピン人講師とマンツーマンの英会話レッスンを行う「レアジョブ英会話」を提供する、株式会社レアジョブと、キャリアをあきらめない女性のためのサービス、「LiB(リブ)」を展開する株式会社LiBによるインターネット調査により行われたものです。
英語に対する関心の高さがうかがえる結果となっていると思います。今回調査を行った株式会社レアジョブが運営する「レアジョブ英会話」では、月額5,800 円(税抜)で1レッスン(25分)を毎日受講できるプランの他、3種類の料金プランが用意されています。レッスン時間については、早朝6時から深夜1時までの受講が可能で、忙しい方でも隙間時間を利用してレッスンを続けやすい英会話サービスとなっています。
今回の調査結果からも英語の必要性が感じられるこの頃ですが、利用しやすい価格で、楽しく学習効果の高い英会話レッスンを提供している「レアジョブ英会話」などがありますので、オンライン英会話スクールを利用し、ぜひ自身の英語力アップにつなげてみてはいかがでしょうか。
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