スカイプ英会話サービスの大手「hanaso(ハナソ)」には、3つのステップで話せる英語をマスターできるhanasoオリジナルの学習方法“hanasoメソッド(ハナソメソッド)”を取り入れた教材が用意されています。
英語を身に付けるには習っただけで終わらせず、自然に言えるまで何度も反復して定着させることが大切という考えのもと、hanasoメソッドの教材では講師とのレッスンで穴埋め問題やロールプレイングなどを通じて教材のフレーズを学び、受講後には復習システムは音声教材を使って英会話の中で使う練習をします。
hanasoメソッド対応教材として、「世界一わかりやすい英会話の授業」(KADOKAWA)の著者でもあり、NHKラジオ「入門ビジネス英語」や英語雑誌「NHK 英語でしゃべらナイト」(主婦の友社)でも活躍中の英語講師、関正生先生が監修した「hanaso英会話フレーズ」が用意されています。
「hanaso英会話フレーズ」はレッスンで使う会話から、簡単な挨拶やその後の会話、様々なシーンでの典型的なフレーズを使った会話まで学べる無料教材です。無料体験レッスンでも「英会話フレーズ(初級編)練習」を教材として選べますので、レッスン予約の際に「講師のタイプ」の中から「hanasoメソッド」にチェックを入れて検索してみて下さい。
実際に当サイト管理人もhanasoメソッドのレッスンを予約し、hanasoメソッド対応可能な女性講師のオンラインレッスンを受講してみました。その時の感想をまとめておきますので、hanaso英会話のレッスンを受講する際の参考にして頂ければ幸いです。
hanasoメソッドで使える英語を繰り返し学習
前回のhanaso無料体験レッスンではhanasoメソッドには対応していない40代の女性講師を予約したので、2回目となる今回はhanasoメソッドに対応可能な20代の女性講師を予約してみました。ちなみに、hanasoメソッドは対応可能な講師とそうでない講師がいるので、レッスン予約時は「hanasoメソッド」の欄にチェックを入れて講師を検索した方が良いです。
予約時にhanasoメソッド対応教材「英会話フレーズ 初級編(練習ステージ)」を使いたいテキストとして選択。実際のレッスンでは教材の中に出てくるフレーズを何度も繰り返して発音する練習が行われました。初級編(練習ステージ)でhanasoメソッド・テキストの使い方に慣れていき、次回以降のレッスンでよりレベルの高いhanasoメソッド教材を選択する、というのが一般的な流れのようです。
初級の練習ステージということもあり、習ったのは「Please call me」「Where do you live?」「how about you?」の3つのフレーズ。女性講師から説明頂いたのですが、hanasoメソッドはビジネス英会話を鍛えるためのものではなく、生徒自身が発音や単語を復習するための教材なのでどちらかというと英会話が初心者レベルの方向けの内容だそうです。
今後はhanasoメソッドの進捗状況ページで、学習したフレーズの復習や、レベルチェックを独自に行っていきます。英語が得意な方は「News in Levels」や、フリートークレッスンがhanasoメソッド教材の習得後に向いています。
また講師によると、hanasoでビジネス英会話を鍛えたい方であれば、市販教材の「Side By Side」を使ったレッスンがオススメとのこと。英文法、ボキャブラリー、リーディング、発音など英語の基本を総合的に学ぶことができる、hanaso推奨の市販教材で、レベル別に4種類販売されています。
hanasoメソッドも「Side By Side」市販教材も無料体験レッスンで使う事ができますので、興味を持たれた方はまずはhanaso(ハナソ)の無料体験レッスンを受講してみてください。毎日朝6時から、レッスン開始5分前まで予約に対応してくれるので、忙しいビジネスパーソンでも受講しやすいと思います。
▼当サイトおすすめ記事ベスト3▼
【1】早朝の通勤電車におすすめのビジネス英会話教材はこちら【2】無料体験レッスンのあるオススメ早朝オンライン英会話サービス一覧
【3】いまから始められる!!ネットで英会話【DMM英会話】