月額会費制のオンライン英会話サービスの多くは、会費の支払い前(本登録前)に無料体験レッスンを受講する事ができます。通常、オンライン英会話の無料体験レッスンは1回、もしくは2回というのが一般的ですが、ここ最近キャンペーン期間中に限り「3回」の無料体験レッスンを受けられるサービスが増えてきました。

無料体験レッスン3回の先駆けは、オンライン英会話サービス唯一の上場企業でもある「レアジョブ英会話」です。当サイト「早朝オンラインビジネス英会話体験ガイド」でも過去にご紹介していますが、レアジョブ英会話では「体験レッスン50%増量キャンペーン」を不定期に開催しており、このキャンペーン期間に無料会員登録した方は通常2回の体験レッスンがプラス1回の計3回受講できます。

また、産経グループの産経ヒューマンラーニング株式会社が運営するSkype(スカイプ)英会話サービス「産経オンライン英会話」の無料体験レッスンも、通常2回のところ2015年4月10日(金)~4月12日(日)の3日間に限り“3回”に増量されていました。

さらに、2015年4月15日(水)~4月21日(火)の1週間、オンライン英会話サービス大手の「DMM英会話」が無料体験レッスンを3回分受けられる「春の応援キャンペーン」を開催中です。DMM英会話のように講師人数や教材が豊富なオンライン英会話サービスほど、無料体験レッスンをプラス1回多く受けられた方がよりサービスの特徴をつかめます。

オンライン英会話業界は新規参入も増え、ニュースによると日本国内に約200ものサービスがひしめき合っているそうです。競合の多い業界で新規ユーザーを獲得するためにも、無料体験レッスンを3回分提供するサービスが今後増えてくると個人的に予想しています(⇒無料体験レッスンを提供中のサービス一覧はこちら)。

無料体験レッスンを3回受けられるようになれば、1回目は平日の早朝、2回目は土日祝日の早朝、そして3回目はあえて午後の時間帯で試しに受けてみる、といったレッスン体験も可能になります。講師の質や予約の取りやすさをより深く知れるチャンスと言えます。

ちなみに、オンライン英会話サービスの中には無料体験レッスンを回数ではなく、「EFイングリッシュタウン」のように7日間と一定期間受けられるところもあります。いずれにせよいきなり本登録するのではなく、まずは無料体験レッスンを全て受けてから、本登録するかどうかをきめられる事をオススメします。

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