教育事業を手掛ける株式会社アルクが2015年5月1日、新講座「もう一度英語 ビジネス Plus」の販売を開始しました。知識としては理解していてもなかなか使いこなせていない中学校レベルの英語を、ビジネスシーンで活用できるようにするための講座です。

仕事で英語を使っているビジネスパーソン200人に“言いたかったけれど英語にできなかったフレーズ”を調査し、その結果をもとに選ばれた315のフレーズを会話やビジネスメールで使いこなせるよう「聞く・話す・読む・書く」の効果的なトレーニングを行う講座内容となっています。

この新講座「もう一度英語 ビジネス Plus」はアルクのビジネス英語講座「もう一度英語 ビジネスBasic」と「もう一度英語 ビジネスChance」の中間に位置するものとなり、対象は中学校レベルの英語知識はあるけれど、それをビジネスシーンで使いこなすことが上手くできないという初・中級者です。

学習時間の目安は1日20分を週5日、約3カ月が想定されています。価格は21,600円(税込)ですが、2015年6月30日までお得な開講記念価格
19,440円(税込)で販売中です。送料も無料です。

「もう一度英語 ビジネス Plus」の特徴は次の通りです。

ポイント1:自分で英文を作るから、しっかり身に付く&自信になる

毎日の学習ではヒントを頼りに基本フレーズを作文+リピートしていきます。フレーズを単に暗記するのではなく、自分の頭で作り出す作業を取り入れているので定着度がアップ。

そして、このトレーニングを短い一文から始めて、会話文へと徐々にレベルアップさせていくので、「これくらいの英語は作文できるんだ」「言えるんだ」と自信も深まります。

ポイント2:ディクテーション(書き取り)でリスニング力を養成

相手の言葉が聞き取れなければ会話は成立しません。本講座では会話文形式のトレーニングなどで、相手の話す英語を書き取るディクテーションが豊富に取り入れられています。

英語を書き取れるということは、しっかり聞き取れているということです。自分の発信力だけでなく、相手の発言を正確に聞き取る力も講座で高めて行けます。

ポイント3:英文メールライティング力も強化できる

メールライティングのコーナーでは「問い合わせ」「問い合わせへの返信」「見積り依頼」「見積りの送付」「発注」「受注確認」という6つのビジネス状況のメールについて学びます。耳から聞いて音読し、書き取ることで、自分でメールが書ける力を養います。

ポイント4:学習の「見える化」が推進力に! 副教材「Plusノート」

Plusノートは本講座の学習をサポートする副教材です。以下の4つの要素で構成されています。
[英語貯金グラフ] 毎日の学習時間を記録して、英語貯金。貯金がたまるにつれ英語力もアップ!
[学習進度チェックシート] テキストブックの毎日のレッスン項目が一覧になっています。
[ディクテーショントレーニング] テキストブックの学習に連動したディクテーション練習が豊富に用意。
[学習日記] 学習の足跡を「見える化」することで英語力アップを実感できます。

「もう一度英語 ビジネス Plus」の教材内容はテキストブックが3冊、Plusノートが①冊、CDが4枚、電子書籍スタイルの学習素材(内容:毎日の学習ページ、Weekly Check、チャンツ)、そして特製CDケース/修了証(修了時)です。

電子書籍スタイルの学習素材(iOSのみ対応)とCD音声データをアルクWEB採点サービス「テストコ」からダウンロード可能ですので、iPad、iPad mini、iPhone、iPod touchの画面上で音声を再生しながらテキストブックの学習を進めることができます。

電子書籍スタイルの学習素材は残念ながらAndroidスマホやアンドロイド端末には対応していませんが、iPhoneやiPadなどのアップル端末を利用しており、中学レベルの英語力をビジネスレベルに高めたいと考えている方は新講座「もう一度英語 ビジネス Plus」は強い味方になってくれると思います。

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