スピーキング力とライティング力の2つをネイティブ講師に学べる24時間体制のオンライン英会話サービス「ベストティーチャー（Best Teacher）」が、業容拡大のため渋谷の新オフィスへの移転を発表しました。
株式会社ベストティーチャーは2011年11月の創業以来、co-ba shibuya、Startup Base Camp（青山一丁目）、Startup Base Camp（西新宿）とシェアオフィスを中心に事業展開を行ってきたそうですが、2015年6月15日からは初の自社オフィスとなる渋谷オフィスへ移転します。
ライティングとスピーキングというアウトプット中心の英会話の重要性を唱え、世界初となるWritingレッスンとSpeakingレッスンの両方ができるオンライン学習サービスを提供してきたベストティーチャーにとって、2014年から文部科学省がTOEFL iBTやGTEC CBT、TEAPなどの4技能化試験を大学受験で活用する方針を打ち出すなど、時代の流れも追い風になっています。
メンバーの増員と業容拡大のための渋谷道玄坂の新オフィスへの移転になりますので、今後、ベストティーチャー（Best Teacher）のさらなるサービス改善や講師陣の拡充、教材の追加といった改善が期待されます。
管理人より：“話す”に加え“読み書き”も学べるオンライン英会話サービス
パソコンでもスマホでもタブレットでも、24時間いつでもレッスン可能なオンライン英会話サービス「ベストティーチャー（Best Teacher）」。当サイト「早朝オンラインビジネス英会話体験ガイド」でも申込の多い人気サービスの1つです。
価格は月額9,800円と一般的なオンライン英会話サービスの倍近い料金設定となりますが、その分、自分が話したいことを会話文（トークスクリプト）にするWritingレッスンと、そのトークスクリプトをもとに会話を実践するSkypeレッスンの2種類のレッスンが用意されているため、英会話に加えてEメールやオンラインチャットなどビジネス英語でのコミュニケーション全般の力を鍛える事ができます。
また、ベストティーチャーでは英語を話す機会の多い500の場面がビジネス英会話と日常英会話それぞれ用意されているため、自分が好きなシチュエーションから選択し、最適なビジネス会話文を作成・練習していくことができます。
こうしたスピーキングとライティングの両方を鍛えられる点が受け入れられ、人員増加と業容拡大に伴う渋谷の新オフィス移転という結果につながったのだと思います。成長中のオンライン英会話サービスは終了リスクも低いので、まずは一度無料体験レッスンを受講してみて、ベストティーチャーの他社とは違ったサービス内容を体験してみることをオススメします。
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