2015年4月9日（木）朝放送の情報番組「とくダネ」はご覧になりましたか？アマタツさんの天気予報の後、リポーターの荘口彰久さんが担当される「真相チェイス！直撃御免」コーナーで激安オンライン英会話教室が取り上げられました。
コーナーでは格安で受講できるオンライン英会話サービスとして、当サイトでもオススメしている「レアジョブ英会話」と「DMM英会話」の名前が挙げられていました。こうしたオンライン英会話教室の人気の秘密として、
・教室などの維持費用がかからないため値段が格安
・パソコンやスマホなどネットにつながりさえすればどこからでも簡単に受講できる
・講師とマンツーマンでレベルに合わせた授業をしてもらえる
といった理由も紹介されていました。価格面の安さはもちろんですが、実際に教室に通わないので往復の交通時間＆交通費がかからなくても良い点や、スマホがあればお花見しながらでもフリートークのビジネス英会話レッスンが楽しめるのは大きな魅力だと思います。
そんなオンライン英会話教室ですが、日本国内になんと約200校もあるそうです。ブームが続くオンライン英会話業界ですが、その一方で激しい競争によって50校以上がすでに閉鎖され、前払いしたレッスン料が変換されないなど国民生活センターにトラブルも寄せられているとのこと。
とくダネ！の取材では3年前に開講し、一時は2000人を超える生徒が在籍していたものの、昨年2014年7月に突然閉鎖したオンライン英会話サービスについてフィリピン・セブ島まで追跡取材していました。経営方針の違いから終了してしまったようですが、こうしたオンライン英会話教室は今後増えていくことが予想されます。
オンライン英会話に詳しい専門家の話として、オンライン英会話教室のトラブルを回避するポイントは
１）無料体験を試すこと
２）営業実績の長い教室を選ぶこと
３）長期契約を避けること
の3つであるとまとめられていました。また荘口彰久さんはオンライン英会話を比較するサイトがたくさんあるので、ランキングやクチコミを参考にして申し込むのも良いのではと話されていました。当サイト「早朝オンラインビジネス英会話体験ガイド」でもオンライン英会話サービスのランキングや実際の体験談を載せていますので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。
最後に個人的に参考になったのが、オンライン英会話サービスにフィリピン人が多い理由です。英語が話せて人件費が安いからだけでなく、ホスピタリティ精神が優れた国民性を持っていることも、フィリピン人がオンライン英会話サービスの講師として多く採用される理由だそうです。良い人と話した方が楽しく勉強できますから、人柄はやはり大事ですね。
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