2015年6月3日(木)、20~40代のビジネスパーソンに聞いた「英語スキル実態調査」をWeblio英会話&オンライン英語辞書で有名なウェブリオ社が発表しました。東京23区内勤務の20~40代のビジネスパーソン390名が回答した非常に興味深い調査結果です。

英語スキル実態調査によると、回答したビジネスパーソンの7割以上が英語のスキル習得は必要だと思っているものの、現状の英語スキルには不満足という結果になりました。とくに新宿区・品川区・江東区の3区は、ビジネスパーソンの8割以上が英語スキルに不満足という高い結果になっています。

ウェブリオ社ではこうした「英語スキル習得の必要性を感じつつも、現状の自分の英語能力に満足していない状況」を“貧glish(ヒングリッシュ)”と名付け、“貧glish”なビジネスパーソンの実態を同調査で明らかにしています。

また英語スキル実態調査によると、”貧glish”なビジネスパーソンの9割以上(91.9%)が今後スキル習得のために学習に取り組みたいと回答しており、具体的に取り組みたい項目では第1位に「外国人との積極的なコミュニケーション(65.4%)」、第2位に「TOEIC・TOFEL(55.0%)」、次いで第3位に「オンライン英会話(45.8%)」にランクインしています。

英語スキル習得へ意向があるにも関わらず、ビジネスパーソンが現在取り組めていない理由(ネックとなる要素)としては、第1位「時間がない(60.0%)」と第2位「費用がかかる(59.2%)」の2項目が大半を占める結果となっています。

英語スキル実態調査はコチラ

管理人より:オンラインでビジネス英会話を学ぶ人はまだまだ増えそうです

ウェブリオ社の「英語スキル実態調査」、非常に興味深い調査結果が出ていました。東京23区内勤務のビジネスパーソンですと、やはりビジネス英語を使う機会も多いのでしょう。9割以上が今後スキル習得のために英語を学習したいと思っているものの、時間と予算の関係で英語が学べていないようです。

ただこれは非常にもったいない状況です。当サイトでも紹介しているオンライン英会話サービスを使えば、自宅やオフィスから好きな時に学べますし、何より早朝5時や6時といった朝時間・スキマ時間を活用することでビジネス英語を学ぶことは十分に可能です。何より、価格も月5千円前後と学校に通うよりも低コストです。

今回「英語スキル実態調査」を実施したウェブリオ社でも、Weblio英会話という格安のオンライン英会話サービスを展開しています。仕事でビジネス英語を学ぶ必要のある方は、まずは一度、各オンライン英会話サービスの無料体験レッスンを受講してみる事をオススメします。

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