2015年ゴールデンウィーク、大手オンライン英会話サービス「産経オンライン英会話」でオススメのベテラン講師を予約し、ビジネス英会話向けのトライアル教材を使って無料体験レッスンを受講してみました。産経オンライン英会話はビジネス英会話を鍛えようと検討されている方であれば、一度は耳にしたことがあると思います。

産経オンライン英会話はビジネスパーソン向けの新聞“産経新聞”のグループ企業である株式会社産経デジタルと、教育と人材ビジネスを手掛けるヒューマンホールディングス株式会社、そしてITを活用したアウトソーシング事業を行うトランスコスモス株式会社の3社による共同事業です。

新聞、教育事業、ITと各分野のエキスパートが受講者のオンライン英会話学習をバックアップする体制を組んでいるので、初めての方でも安心して学べるサービスと言えます。とくにビジネス英語を伸ばしたい方にとって、“産経”の文字が付いているのは信頼の面でも評価できると思います。

当サイト管理人も2015年5月のゴールデンウィーク中に、産経オンライン英会話で講師歴が4年以上あるオススメのベテラン講師を予約してみました。教材は無料体験レッスン用に用意されている中・上級者の方を対象にした「トライアルB教材(TRIAL B)」を選択、自己紹介がテーマです。

ベテランの講師だけあり、自己紹介から教材を使ったレッスン、そして最後のまとめとビジネス英会話の学習アドバイスまで、25分間という短い時間の中でもすべてしっかりと伝えてくれました。非常にフレンドリーな講師で、おっとりしたしゃべり方ながらも決して遅いわけではなく、分かりやすい英語だったのも良かったです。

産経オンライン英会話ではレッスン予約の講師検索画面で「ビジネス英語」「上級者向け」「金融/投資」など絞り込み検索ができるので、ビジネス英会話を本腰を入れて鍛えたい方にとっては相性の良い講師を選びやすくなっています。

次回はGCAT(Global Communication Ability Test)という英会話レベルを認証するテストを受けてみようと思います。ただ、GCAT対応が可能でビジネス英語も得意な講師は限られてくるので、レッスン予約は早めに行うようにしたいと思います。

 

産経オンライン英会話のレッスンレポートが便利!

産経オンライン英会話の無料体験レッスンを受講した直後、さっそくレッスンレポートが掲載されていました。ベテランの講師から今後の英語学習のコツも届き、参考になるレポートでした。レッスン後、5分も経たずにレポート掲載されたのは素晴らしい対応だと思います。

個人的にもう1点ありがたく感じたのが、レッスンレポートの印刷機能です。「レッスン履歴>レッスンレポートを確認する>印刷用ページを開く」の順でクリックしていく事で、A4用紙サイズにまとまった印刷用のウィンドウが開きます。

レッスンを受講した後、レッスンレポートを紙に印刷して復習するとより学習効果も上がると思いますので、レポートをプリントしやすい機能を備えてくれているのは個人的に嬉しいポイントです。早朝の通勤電車内などで印刷したレポートを読み返したいと思います。

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